お顔のお肌のお悩みはお一人お一人違います。
しみや、しわ、くすみ・・・あなたのお悩みは何ですか?肌クリニック大宮は、輝くようなお肌を取り戻すお手伝いをいたします。
ピコシュアの特徴
従来のQスイッチレーザーは熱によりメラニンを破壊するものでしたが、ピコシュア(ピコ秒レーザー)は熱ではなく衝撃波でメラニンを砕き、従来より細かく色素を破壊することができます。
シミのある部分で「岩」のように塊となっていたメラニンが、ピコシュア照射後に非常に細かい「砂」のように砕かれ、速やかに除去されていきます。
レーザー光は755nmというメラニンに対して大変親和性の高い波長を使用しています。このレーザー光を従来のレーザーの1/1000という瞬間的な速さで照射することで、従来のレーザーでは難しかった、より深部のメラニンに対しても十分な熱量を送ることが可能となっています。
ピコシュアは超短時間(ピコ秒)のレーザー照射により、対象物に瞬間的に熱を送る以外は、周辺組織にダメージを与えることが少ないため、肌への負担が軽いのが特長です。Qスイッチレーザーに比べて炎症後色素沈着等のリスクも少ない治療です。
ピコシュアは、従来のレーザーよりも「圧倒的に高い治療効果」を「格段に軽いダウンタイム」でシミ取りを行うことが可能となっています。更には、ほぼダウンタイムを作らずにシミ取りを実現する照射法も可能となっています。シミは取りたいけれど、ばんそうこうを貼るのが許容できないという方におすすめです。(その場合、数回の治療回数が必要となります。)
効果 | 通院回数 | 痛み | ダウンタイム | |
---|---|---|---|---|
Q-Alex | ★★★ | 1回 | あり | あり |
ピコシュア | ★★★★ | 1回もしくは3〜4回 | あり | ありもしくはほぼなし |
※表は横にスクロールできます。
① 「1回」でしみを取る場合
従来のレーザーと同様に「かさぶた」が形成されるダウンタイムがあります。
従って、原則的には絆創膏を貼って頂く期間があります。
ただし、従来のレーザーのダウンタイムに比べて一般的に、かさぶたの程度も軽く短期間で剥がれます。
② 「数回」でしみを取る場合
レーザーを通常よりもマイルドに照射します。これにより、かさぶたが形成される
ダウンタイムはほぼなく過ごして頂けます。
この場合の治療回数は数か月かけて、しみを薄くする、あるいは無くしていくこととなります。
メラニンへの親和性の高い755nmの波長のレーザー光をお顔全体に照射していくレーザーフェイシャル施術です。ピコ秒レーザーの登場により、従来は難しかった当該波長でのレーザーフェイシャルが実現可能となりました。従来のレーザーフェイシャルよりも効果的にダウンタイムなくお顔全体のホワイトニングを行っていくことができます。当院のICON MAX-Gでのホワイトニングをさらに一層進めたもともいえます。
効果 | 治療回数 | 痛み | ダウンタイム | |
---|---|---|---|---|
ICON | ★★★ | 6回 | ややあり | ほぼなし |
ピコトーニング | ★★★★ | 6回 | ほぼなし | なし |
※表は横にスクロールできます。
ピコシュアは従来のしみ取りレーザーを格段に進化させたレーザー
ピコシュアは従来のしみ取りレーザーを格段に進化させたレーザーといえます。レーザー光および熱を1ショット毎に1兆分の1秒という速さで瞬間的に照射していくことで、対象物以外の皮膚へのダメージを最小限にして熱を深部まで届けることが可能となっています。
ピコシュアで可能な施術の特徴として
① 755nmというメラニン親和性の高い波長でのレーザーフェイシャルが可能なこと(1ショット毎が瞬間的な照射であるため)
② 深部までしっかりと熱を送れること。
⇒ 深層部のメラニンをたたいたり、コラーゲン・エラスチン産生促進による肌質改善を期待できます(特にピコフォーカスは熱がしっかり入る一方でダウンタイムもほぼなく、おすすめです)
従来のIPL・光治療の機器よりも、お顔の色素性変化(しみ・くすみ・赤ら顔・にきびなど)の改善に主眼を置き、より高い治療効果を目指して開発されました。 色素性変化に効果的とされる500~670・800~1200nmの2種類の波長領域を世界最高出力と言われるエネルギーで照射します。これによって、従来型のIPL・光治療機ではなかなか効果を得られなかった色素性変化に対しても、 より高い治療効果を得ることが可能となっています。
また、同じく世界最高水準と言われる冷却機能も搭載されており、高出力ながらしっかりと皮膚を冷却しますので、IPL・光治療機で懸念される火傷のリスクは最小限に抑えることが出来ます。
MAX-Gは色素性変化に有効なゾーンの波長の「光」を幅広く照射することができ、熱のフォーカスが皮膚の比較的浅層~中層にあります。ピコトーニングでは、従来のシミ取りレーザーで用いられる波長を「より強く」「より深く」照射することが可能で、熱のフォーカスは浅層から深層部にまで及びます。
当院のMAX-G・ピコトーニングコンビネーションは、
① まずはMAX-Gで「反応しやすい色素性変化」を駆逐していく
② 回数を重ねてホワイトニングが進み、浅層~中層の色素性変化の数・量が減少してくるとMAX-Gでは反応しづらくなるので、その段階でピコトーニングに移行して、「より薄い」「よりわずかな」「より深い」色素性変化も駆逐していくことを目指しています
ICONは埼玉県では当院が初導入!
しっかりとしたホワイトニング効果を目指したい方に。
スーパーIPLに用いるICONは最新の光治療機であり、メラニン(しみ・くすみ)や血管(赤ら顔)といった色素性病変に対して効果的な「MAX-G」と従来の光治療機を更に進化させた「Y」の 2種類のハンドピースでより良い効果を出していくことが出来ます。 特にMAX-Gは、従来の光治療機があくまでも「美容」の領域から抜け出ないものであったのに対して、「治療」の側面をもったハンドピースだといってよいと思います。
また、従来型の光治療機でのあいまいな照射出力決定に対して、コンピュータが正確で客観的な照射出力を提示してくれますので、より安全に施術を受けて頂けます。
エレクトロポレーションは、特殊な電気パルスを皮膚表面に与えることにより、一時的に皮膚に空洞を作って有効成分を通します。これにより皮膚の深部にまで有効成分をダイレクトに浸透させることが可能となり、その浸透率は従来のイオン導入の約20倍の効果があると言われています。
また、イオン導入では浸透させることが難しかった高分子成分についても効率よく浸透させていくことができます。
しみや年齢とともに気になる肌色を、「お肌の漂白剤」といわれる”α-アルブチン”で徹底的に美白します。
その他、美白効果の高いオウゴンエキスや、安定化させたビタミンCがしみに対して効果を発揮する 高濃度プラセンタエキスが加わることで、できてしまったしみ、これからできてくるしみの両面に働きかけます。
イオン導入の約20倍の浸透率で美白成分の入った美容液を導入していくことができます
エレクトロポレーションは従来のイオン導入では、難しかった皮膚の深層部まで薬効を浸透させることができ、痛みやダウンタイムもない優れた美容・アンチエイジング施術と言えると思います。コンスタントに受けていただくことをおすすめします。
ピコトーニングやMax-Gとの組み合わせもお勧めです。
ケミカルピーリングは、お肌に優しい酸性のお薬を塗布することにより、肌表面の古い角層をゆっくり取り去り、肌の細胞に刺激を与えて新陳代謝(ターンオーバー)を促進させる治療法です。浅層部に位置する色素性変化であれば、その過程でメラニンが排出されていく可能性があります。
当院で使用する酸はグリコール酸(AHA)、乳酸(LA)、サリチル酸(BHA)の3種類で、患者様お一人お一人のお肌の状態に合わせて皮膚科専門医が薬剤を調合し、使用しています。症状によっては内服薬、外用薬も併用しております。
さらにイオン導入・エレクトロポレーションを組み合わせることで、より効果を期待できます。
強力な美白効果のあるシミのお薬です。
小じわ、シミ、ニキビに有効なクリームです。
レチノイン酸はビタミンA(レチノール)の誘導体で皮膚の老化を遅らせます。