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受付時間:10:00〜13:00/15:00〜18:00(月〜土※)※土は17:00まで
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お知らせ
● 外用療法
アバタレン
にきびの予備軍である面皰(めんぽう)の形成を抑制します。
過酸化ベンゾイル
面皰形成を抑制し、炎症を起こしているにきびを改善させます。強い抗菌効果を持ち、耐性菌を作りにくいことが特長です。
抗菌薬
伝統的な薬剤です。抗菌効果を発揮しますが、長期の使用で耐性菌を生じる可能性もあります。
● 内服療法
漢方薬
医学的なエビデンスは必ずしも確立されていませんが、炎症の改善や皮脂の分泌抑制、便秘の改善に効果的といわれている漢方薬のご用意があります。
ビタミン剤
ビタミンB、Cを中心としてご用意があります。
抗生剤の内服について
抗生剤の内服は、特に長期に繰り返し内服することで、耐性菌の発生や腸内環境の悪化によって、かえってにきびの増悪を招くリスクがあるため、当院では原則的に処方の第一選択とはしておらず、あくまでも症状に応じて短期間の処方としております。
肌クリ式プロトコール
複数の施術を当院オリジナルのプロトコールに基づいて最適な間隔で組み合わせることで、効率よく治療効果を出すことができます。
● 肌クリ式プロトコール:にきび(標準)
当院の保険外治療における標準治療を効果的に組み合わせたプロトコールです。
● 肌クリ式プロトコール:重症ニキビ
ニードルRFを中心に、重症にきびの改善・コントロールを進めるプロトコールです。 今までどこの医療機関でも治らなかったニキビでも改善が期待できます。
● 施術
にきびの主な成因に合わせて、施術を選択することが可能です
● 成因1:角質による毛穴の閉塞
● 成因2:皮脂分泌の亢進
● 成因3:にきび菌の増殖 → 炎症
● ドクターズコスメ
● 分子整合栄養学的アプローチ
● ホルモン療法
● イソトレチノイン療法
にきびの原因3種類すべてに効果が期待できるのはニードルRF(RFフラクショナル)です
ケミカルピーリング
最もベーシックな施術のひとつです
薬剤で古い角質を除去して毛穴のつまりを改善。ターンオーバーを促します。皮膚の新陳代謝を促すことで、にきび改善の一助となります。イオン導入・エレクトロポレーションを併用するとより効果的です。
⇒ 詳しくはこちら
ハイドラジェントル
成因2に唯一ダイレクトに働きかけることができる施術です。10代の方や多忙な方にお勧めです。
ハイドラジェントルはニキビの原因の一つである皮脂、毛穴の汚れを徹底的に洗浄・除去し、保湿・鎮静まで行うことのできる施術です。ニキビができやすい方、改善したい方におすすめです。保険診療で処方されるニキビの外用薬と併用していただくと効果的です。
エレクトロポレーション
イオン導入の20倍の浸透率で有効成分を染み込ませます。にきびによる赤みや色素沈着を改善・予防していきます。
DRX AZAクリア
DRX AZAクリアはにきびがちな肌の方に着目したスキンケア化粧品です。海外でニキビ用医薬品として約30年前から使用されている高濃度のアゼライン酸を配合したクリームです。 また近年では赤ら顔や毛細血管拡張に効果的な外用剤という知見が米国より示されています。
IPL(フォト治療) Y
にきびに効果的であったり、皮膚の新陳代謝を促したりといった様々な効果のある波長の光線を照射します。にきび+肌質改善に効果的と言えます。また、赤ら顔の改善も期待できます。
レーザーフェイシャル(YAGフェイシャル)
YAGという波長の長いレーザーをお顔に照射して、にきび菌の殺菌・皮膚の新陳代謝を促します。また、赤ら顔の改善にも効果的です。
スキンケアプログラム【ニキビ予防・ニキビ改善】
皮膚科医・看護師が厳選したニキビ予防・改善のためのスキンケアプログラム。 美肌やニキビ予防に欠かせない「ビタミンC」配合の美容液や、肌荒れ防止成分の「トラネキサム酸(医薬部外品)」配合のスキンケアのご紹介です。毎日のスキンケアで継続して使用していただけますとより効果をご実感いただけます。
● 分子整合栄養学的アプローチ ー ドクターズサプリメント ー
薬剤や施術だけでなく、栄養面から「にきびの改善」を考えることも重要なアプローチと思われます。にきびのコントロールに新しい側面から選択肢を増やしたい方にはお勧めです。当院で扱っているドクターズサプリメントは、高い栄養素活性・優れた吸収効率を目指して開発されたものです。また、品質の安全性の観点から中国産の原料は用いていません。
アクネサポートサプリメント
にきび症状のコントロールの一助として、適切な栄養摂取は欠かせません。当院では、ドクターズサプリメントを用いて栄養面からにきびへのアプローチも行っております。 ドクターズサプリメントは一般的な市販のサプリメントに比べ、①栄養活性 ②体内で吸収効率の面で優れた設計になっております。
高濃度ビタミンCローションEX
ビタミンCは内服しても生体の生存のために使用されてしまうことが多いため、患部に塗布する方がにきびに対する抗炎症効果・抗酸化作用が直接的に得られやすいと言われています。
高濃度ビタミンC点滴
ビタミンCは人体では生成することができないにも関らず、人体での様々な生化学反応に欠かせない補酵素です。 そのため、少量では生体維持のために消費されてしまいます。ビタミンCを大量に取り入れることで、美容・アンチエイジング・疲労回復、にきびの改善などの多岐に渡る効果を期待することが出来ます。
ホルモン療法
低用量ピル及びスピロノラクトンを用いた治療法で、女性のみが対象です。
イソトレチノイン療法
ニキビの治療では、1クール(約6ヶ月間)で98%以上の患者さんが治癒、または改善するとされており、現存する全世界で処方されているニキビの治療薬として、最も強力な薬剤と考えられています。 ただ、副作用も多く報告されており、ある一定の条件を満たした場合のみ処方となります。
当院の治療理念
にきびの治療
にきび跡の治療
酒さ(酒さ性ざ瘡)の治療