ヒアルロン酸注入

治療方法

院長より

当院のヒアルロン酸に対するスタンス

治療の流れ

施術概要

治療方法

注射にて局所麻酔を行い、注射器でヒアルロン酸を注入します。

所要時間

約１時間

施術回数

１回（GP：約１２か月　SV：約１２～１５か月）

術後経過

直後は赤み、腫れ、膨疹は２,３日、内出血は２,３週間で吸収されます。

通院

２週間後に経過観察

痛み

麻酔の注射時に痛みあり

副作用・リスク

赤み、腫れ、膨疹、内出血

洗顔・メイク

洗顔：当日より可能　メイク：当日は注入部位避ける

入浴・シャワー

当日から可能

アフターケア

保湿、紫外線対策

注意事項

注入後２週間ほどでヒアルロン酸が馴染んでいきますのでマッサージは避けていただく必要があり

副作用、リスク、注意事項について

• 副作用・リスク：赤み、腫れ、膨疹、内出血
• 注入後（当日）は、原則的にお化粧をしないでください。
• 治療当日の洗顔は、治療部位を強く擦らないようにしてください。スキンケアは、通常通りに行っていただけます。
• 施術の結果には個人差があります。腫れの引き方や経過は各人各様ですので、医師の説明はおおよその予測とご承知ください。
• 完璧な結果を求めるために、わずかな症状を修正しようとすることは賢明なことではありません。

使用する機器・薬剤について

薬剤について

種類：アリアキシン　スイス製　
スイスIBSA社の技術により製造された薬剤

未承認医薬品等である事の明示

この治療で使用されるヒアルロン酸は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認機器・医薬品です。

入手経路

ジェイヒューイット社から医師の個人輸入
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/index.html

国内の承認医薬品等の有無

同一の成分や性能を有する他の国内承認医療機器・医薬品等はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

特定のリスクとしては、赤み、腫れ、膨疹、内出血などが報告されています。

よくある質問

• ヒアルロン酸とはどのようなものですか？
• ヒアルロン酸は人体の皮膚や関節、細胞の隙間にもともと存在するムコ多糖類という保湿・保水成分で、ヒアルロン酸の保湿・保水効果は自身の体積の数千倍と言われています。 当院では患者様のご要望に合わせたヒアルロン酸をお選びいただけます。
• ヒアルロン酸注入時に痛みはありますか？
• 使用するのはかなり細い注射針なので、チクッとする程度の痛みですが、痛みが苦手な方には麻酔テープ、麻酔クリームをご用意しておりますので、カウンセリング時にお申し付けください。
  また、当院では、カニューレという先端が鈍にとなっている注入器具を使用することもあります。この場合は、針をほとんど用いませんので、痛みは術後の内出血・腫れ等を最小限に抑えることが可能です。
• 注入後の副作用はありますか？
• アレルギー反応として赤みがありますが、数日で回復し反応頻度も非常に少ないです。安全性に関しては非常に優れているといえます。

参考：メディア掲載記事