しみ取りレーザー
（ピコシュア）

しみ取り・タトゥー除去

ピコシュア（ピコ秒レーザー）とは

● シミ取り

ピコシュアは、従来のレーザーよりも「圧倒的に高い治療効果」を「格段に軽いダウンタイム」でシミ取りを行うことが可能となっています。

● ピコシュアのシミ取りについて

従来のレーザーと同様に「かさぶた」が形成されるダウンタイムがあります。
従って、原則的には絆創膏を貼って頂く期間があります。
ただし、従来のレーザーのダウンタイムに比べて一般的に、かさぶたの程度も軽く短期間で剥がれます。

照射後の処置の方法
瘡蓋が剥がれるまで（2～３週間）１日２回ワセリンを塗っていただきます。絆創膏はなしでも大丈夫です。
（絆創膏なしの場合：ワセリンをこまめに塗っていただき瘡蓋が乾かないようにしていただきます。）
マスクなどの摩擦が心配でしたら絆創膏を貼っていただくことをおすすめします。
絆創膏を取り替える際に洗顔料で洗っても構いません。1週間ごとに経過の診察をさせていただきます。

照射後の経過
照射後1～3日で瘡蓋が形成され、剥がれるまで1～3週間（平均で2週間前後）かかります。

瘡蓋が剥がれた後のアフターケア
瘡蓋が剥がれた後は炎症後の色素沈着になりやすいので、日焼け、摩擦（洗顔やメイク落とし、マスクなど）にご注意ください。

施術例

（症例写真：当院で施術された患者様）

（症例写真：当院で施術された患者様）

● タトゥー除去

院長より

治療の流れ

施術概要

治療方法

しみが気になる部分にレーザーを照射してメラニン色素を破壊します。

施術回数

シミ取り：1回

術後経過

シミ取り：1,2週間後に経過観察き

痛み

シミ取り：輪ゴムで弾かれるような痛み

副作用・リスク

火傷、色素沈着

洗顔・メイク

シミ取り：瘡蓋が剥がれるまでメイク不可

入浴・シャワー

当日から可能

アフターケア

シミ取り：瘡蓋が剥がれるまでプロペト保護+絆創膏

注意事項

妊娠中・授乳中の方、日焼けをしている方、日焼けの予定がある方は受けられません。

副作用、リスク、注意事項について

• 副作用・リスク：火傷、色素沈着
• 妊娠中・授乳中の方、日焼けをしている方、日焼けの予定がある方は受けられません。
• レーザー照射部位はファンデーションを塗布せずにご来院をお願い致します。ファンデーションの成分が少しでも残っているとレーザーの効果が得られない可能性があります。

使用する機器・薬剤について

機器について

米国サイノシュア社製のピコ秒レーザー

未承認医薬品等である事の明示

厚生労働省承認機器

入手経路

医師の個人輸入
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/index.html

国内の承認医薬品等の有無

同一の成分や性能を有する他の国内承認医療機器・医薬品等はありません。

諸外国における安全性等に係る情報

米国FDA承認機器
特定のリスクとしては、火傷、色素沈着などが報告されています。