皮下での癒着を解放することで
深いにきび跡(クレーター)を改善に導く
にきび跡は「瘢痕」と呼ばれる皮膚の変化であり、いわゆる「傷跡」の状態です。にきび跡の中には、瘢痕性変化が進行して皮膚・皮下組織が癒着してしまい、「ヒキツレ」の症状が強くなってしまった状態のものがあります。
この状態に対して、針で皮膚・皮下の癒着を「切断」していく治療がサブシジョンと呼ばれる手法です。
単独でも効果を得られますが、癒着が強い状態では、フラクショナルやダーマペンなどの効果が出にくいので、これらの施術の効果を十分に出すためにも、サブシジョンを併用して頂くことをお勧めします。
痛み・麻酔
局所麻酔を使用します。麻酔にアレルギーがある方は事前にご相談ください。
ダウンタイム
腫れや赤み、内出血が起こる可能性があります。腫れ・赤みは3日~5日程度で収まりますが、内出血が起こった場合、1~2週間程度残ります。施術当日はお化粧ができなくなりますが、翌日からはお化粧をしていただくことが可能です。
施術頻度
1か月に1回をおすすめしています。
カウンセリング
まずはじめにお肌の状態や症状を診察させていただき、治療内容についてのご説明をさせていただきます。患者様が納得するまで充分なカウンセリングを行います。
洗顔
洗顔をしてメイクを丁寧に落としていただきます。クレンジングはご用意しております。
麻酔
局所麻酔を注射で行います。
施術
気になる部位に数か所注射をしていきます。
施術後
原則的に当日のメイクはお避け下さい。
サブシジョン(2cm×2cm) | 29,000円 |
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サブシジョン(2cm×2cm) |
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29,000円 |
(税込)
※ 別途、麻酔代をいただく場合がございます。
※ フラクショナルと同時施術の場合10%OFF
※ 上記施術料の他、初診料3,220円、再診料1,060円が別途かかります。